Eventイベント

長野県外開催のお酒関連イベントで出品数が最大規模の試飲イベント 「信州のIPPON！ 〜長野県の日本酒＆ワインと出会う1日〜」 が開催されます。
 
長野県は日本酒、ワイナリーの数でいずれも全国第2位、ワイン用ぶどうの生産量では全国1位の日本有数の酒どころですが、日本酒では灘や伏見、ワインでは山梨などの大生産地や著名メーカーの影に隠れて、一般にはその魅力がまだまだ知られていない部分もあります。

酒造メーカー各社や日本酒、ワインそれぞれの業界団体ではそれぞれPR活動を行っていますが、このたび長野県小売酒販組合連合会が主催となり、県内の日本酒の酒蔵とワイナリーを一堂に集めたイベントを今春、東京駅前に開業したばかりの商業施設「東京ミッドタウン八重洲」で開催します。

日本酒、ワイン合わせて計68の酒造メーカーが参加、それぞれが自慢の1銘柄（1本）を持ち寄り、自由に試飲をしていただくと共に、その造り手たちと語り合ったり、長野県の日本酒やワインの魅力を知っていただくトークセッション、長野県産の日本酒。ワインとのペアリングを楽しんでいただくフードコーナーなど多彩なコンテンツで長野県の日本酒、ワインの魅力を発信します。

ヴァンヴィからは、赤ワイン「編[とじいと] 2022」を出品予定です。

試飲会にはチケットが必要です。